スイス時計産業の歴史を巡る旅「スイス・ウォッチ・ツアー」の参加者を募集中!

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スイス時計協会は、日本で唯一の旅の企画「スイス・ウォッチ・ツアー」を発表。400年の歴史を刻むスイス時計が発展した軌跡を辿り、時計づくりを体験する…ここにしかない、特別な旅をプロデュースしました。世界遺産にも登録された時計産業の街、ラ・ショー・ド・フォンやル・ロックルも訪れるので、時計好きだけでなく、世界遺産好きにもおすすめですよ!

目次

「スイス・ウォッチ・ツアー」見どころ

スイス・ウォッチ・ツアー
提供:スイス時計協会FH

スイス時計協会とは、スイス時計業界の保護と発展を目的とした組織で、スイス・ビエンヌ(本部)、香港、東京に事業所を設置して運営。腕時計、置時計、時計部品の生産および販売に従事するスイス企業の9割以上、約500社が加盟していて、会員の法的な利益を守るための活動を行っています。

そんなスイス時計協会がプロデュースするのが「スイス・ウォッチ・ツアー」。“スイス時計産業の歴史を巡る旅”をテーマに、4世紀以上にわたり受け継がれてきたスイス時計産業の発展の歴史やその背景を、実際に現地を訪れて体感するというもの。日本で唯一のスイス時計を堪能するこのツアーは、日本語ガイドと専用車を用意しているので、おひとり様から安心できるのがウリ。

ラ・ショー・ド・フォン
提供:スイス時計協会FH

■ツアーの見どころ
1、ヌーシャテル美術歴史博物館では、250年前に製作されたジャケ・ドローのオートマタが、時を超えて今もなお動き続ける姿を間近で鑑賞
2、ユネスコ世界文化遺産に登録されている時計産業の街、ラ・ショー・ド・フォンやル・ロックルでは貴重なコレクションを所蔵する時計博物館を見学し、ムーブメントの組み立てやエナメルワークショップに参加
3、世界遺産としても有名なスイスワインの産地ラヴォーのワイナリーで、稀少なスイスワインを堪能
4、現地ガイドと共に専用車での移動となりますので、お一人様から安心してご参加いただけます

■ツアーの概要
日程:2024年11月18日(月)~11月22日(金))ジュネーブ集合・解散 現地発着型ツアー
企画・監修:スイス時計協会FH 「WATCH.SWISS」プロジェクト
後援:在日スイス大使館/スイス政府観光局/スイス・ビジネス・ハブ貿易投資促進/在日スイス商工会議所
旅行受託、手配:有限会社 旅の魔法使い
旅行代金:お問い合わせ
旅行申し込みの最終締め切り:2024年9月16日(月)

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