株式会社ヤマダデンキは、株式会社テンダゲームスの制作支援の元、ゲームプラットフォーム「ヤマダゲーム」にて、歴史的な富岡製糸場を舞台としたドローンレースゲームをリリース!本ゲームはメタバースプラットフォームSpatial上で公開され、世界中のプレイヤーと一緒にリアルタイムで楽しむことができます。
ヤマダゲームとは?富岡製糸場が舞台になったの?
ヤマダデンキが提供する「ヤマダゲーム」は、提供から11周年。ヤマダポイントが貯まるゲームや無料で遊べるソーシャルゲームなど、おもにヤマダデンキの会員アプリから訪れた、ユーザーを中心に盛り上がっているゲームプラットフォームです。ヤマダデンキは2019年よりeスポーツ大会「YAMADA Cup eSports」を開催!eスポーツ発展への貢献に加え、自社の店舗網を活かし、これまで格闘ゲームやリズムゲーム、バトルロイヤルゲームなど、様々なゲームジャンルを題材としてきましたが、この度、新たなゲームジャンルとしてドローンレースゲームを始めました。
「世界中から、誰でも気軽に楽しむことができるドローンレースゲームの展開」を目指し、メタバースプラットフォームSpatialを活用した「ヤマダゲーム」の新コンテンツとして開発を進めるなか、2024年6月に世界遺産登録から10周年を迎えた「富岡製糸場」をメタバース上のサーキットとして再現したドローンレースゲームが完成。「富岡製糸場」という産業遺産に、メタバースとドローンという先端技術かつ先端産業を融合させたゲームを通じ、世界中の人々に「富岡製糸場」を新しい視点で知ることで地域の活性化にも貢献しています。