西鉄旅行社では、（一社）宗像観光協会の全面協力で実現した「『神宿る島』宗像・沖ノ島 世界遺産をめぐる特別体験ツアー」を販売開始！ツアーでは、立入禁止の世界遺産「沖ノ島」に遊漁船で近づいての洋上参拝や現在は行われていない「沖ノ島現地大祭」後にふるまわれたという料理を再現した「直会（なおらい）」など特別な体験ができますよ。
いまでこそエンジンの付いた船で沖ノ島までは約2時間の距離ですが、その昔は何時間もかけ、命がけで目指し、島を守る人、漁をする人々がいました。なぜそこまでするのか？沖ノ島とはどんな存在だったのか？千数百年と続く歴史・文化・信仰を体験し、はるか古代の宗像海人に思いを馳せるツアーです。
沖ノ島を海の上から参拝！そして、現代では味わえない料理まで登場
世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群の中心的存在、｢宗像大社」では、普段入ることができない勅使館にて、宗像大社権宮司による宗像大社と沖ノ島の歴史について解説。そして、遊漁船を貸し切り、普段は近づくことのできない、立入禁止の世界遺産「沖ノ島」の洋上参拝へ！遊漁船だからこそ間近に感じる沖ノ島の迫力、神秘に満ちたその姿は感動間違いなし。
洋上参拝後は、以前宗像大社が行っていた「現地大祭（世界遺産登録されるまで、日露開戦の弔いとして毎年5月に行われていた行事）」の後に行われていた「直会」を開催。魚の旨味が凝縮した煮汁で作られたそうめんなど、当時の参加者に振る舞われたここでしか味わえない特別な料理が味わえますよ！
世界遺産をディープに堪能したい人におすすめ！
さらには、神と共に生きる島「大島」では、ガイドさんが構成資産である「宗像大社中津宮」や陸上から沖ノ島に最も近づける場所、「宗像大社沖津宮遙拝所」も案内。個人旅では絶対に体験できないイベントもあるので、世界遺産好きならぜひ参加してみてくださいね！
■ツアー概要
販売開始：2024年4月26日（金）14:00
出発設定日：2024年6月7日（金）、21日（金）2本限定、1泊2日
旅行費用：58,800円（2名一室の場合）
募集人員：20名
出発地：福岡県（博多駅筑紫口）
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