ベリーズは中央アメリカ北東部に位置していて、カリブ海に面したリゾート地があることでも有名。かつてはマヤ文明の支配地域で国内にはマヤ遺跡が点在し、世界でも2番目に広いサンゴ礁があることでも知られます。そんなベリーズには、世界遺産はいくつあるでしょうか?
ここでは、ベリーズの世界遺産を世界遺産マニアが一覧にして分かりやすく解説。それぞれの遺産を簡潔に解説していきましょう。
目次
ベリーズ珊瑚礁保護区
ユカタン半島の付け根の部分にあるベリーズの沿岸には、150もの珊瑚島で形成されたバリアリーフ(珊瑚礁)があります。中には北半球で最大のバリアリーフまであり、その広さはなんと963平方km。そして、直径313mのブルーホールがあることでも有名。保護区内は、ウミガメやアメリカマナティー、アメリカワニなどの絶滅危惧種が生息する楽園でもあります。
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世界遺産マニアの結論と感想
ベリーズの世界遺産としては1件だけではありますが、北半球最大のバリアリーフがあり、シュノーケリングやダイビングの聖地となっているほど!ぜひディープに楽しんでくださいね。
※こちらの内容は、世界遺産マニアの調査によって導き出した考察です。データに関しては媒体によって解釈が異なるので、その点はご了承下さい。