ディズニー映画の舞台となった世界遺産は?世界遺産マニアが考察してみました

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ロマンティックで幻想的な世界観が広がるディズニー映画。さまざまな作品がありますが、実はその中には世界遺産として登録されている場所もたくさんあるんですよ。

ここでは世界遺産マニアが映画に登場したディズニー映画の元ネタやモチーフとなった世界遺産をご紹介。夢の世界へと誘いましょう!

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『ピーター・パン』 ビッグ・ベン(ウェストミンスター宮殿)/イギリス

『ピーターパン』 ビッグベン(ウェストミンスター宮殿)/イギリス/ディズニー映画の舞台となった世界遺産
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『ピーター・パン』といえば、空飛ぶピーター・パンがウェンディたちをネバーランドへ連れて行くというストーリーでおなじみ。その中に大きな時計台に立ち寄るシーンがありますが…このサイズの時計台はロンドンのウェストミンスター宮殿のビックベンがモチーフ。劇中の時計台は新古典様式のデザインでほぼビッグベンですね!

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『塔の上のラプンツェル』 モン・サン=ミシェル/フランス

『塔の上のラプンツェル』 モン・サン=ミシェル/フランス/ディズニー映画の舞台となった世界遺産
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「塔の上のラプンツェル』はグリム童話が原作で、実際にドイツのトレンデルブルクにラプンツェルが住んでいた塔のモチーフになったという建物がありますが、これはあくまでもホテル。

映画ではラプンツェルが生まれたコロナ王国のシルエットは小さな島の上に大きな塔などの建築物が並んでいて…これはまさしくフランスのモン・サン=ミッシェル。ラプンツェルの物語はドイツ生まれですが、劇中のラプンツェルはフランスの人だったのかもしれませんね。

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フランスの世界遺産「モン=サン=ミシェルとその湾」とは?世界遺産マニアが解説 ノルマンディー地方とブルターニュ地方の間に位置するサン・マロ湾には「西洋の驚異」とされるモン=サン=ミシェルがあります。ここは岩山の上に造られた、大天使ミカエルに捧げられた修道院。11〜16世紀の間にノルマン様式、ロマネスク様式、ゴシック様式など、さまざまな建築様式が見られるのも特徴です。 ここでは、モン=サン=ミシェルとその湾がなぜ世界遺産なのか、世界遺産マニアが分かりやすく解説。これを読めば、モン=サン=ミシェルとその湾について詳しくなること間違なし!

『シンデレラ』 ブレナム宮殿/イギリス

『シンデレラ』 ブレナム宮殿/イギリス/ディズニー映画の舞台となった世界遺産
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誰もが知る『シンデレラ』の話は説明するまでもないですが、実は古代ギリシャに遡るというほどに古い童話でもあります。有名なのは、ドイツのグリム童話によるシンデレラですが、2015年のディズニー映画『シンデレラ』でもロケ地として使用されたのは、イギリスのブレナム宮殿。

ブレナム宮殿は、首都ロンドンから北西約90kmの位置にあるウッドストックに造られた広大な宮殿で、ここは部屋が200以上もあるという、イギリスのバロック様式の傑作とされるもの。これは城ではありませんが、館内は豪華絢爛なので劇中では舞踏会のシーンなどが撮影されていました。

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イギリスの世界遺産「ブレナム宮殿」とは?シンデレラのロケ地?世界遺産マニアが解説 オックスフォード近くにあるブレナム宮殿は、18世紀にウィンストン・チャーチルの先祖であるマールバラ公がアン女王から下賜された土地に築かれたもの。ここは英国バロックを代表する建築物で、庭園はランスロット・ブラウンによって風景式庭園(イギリス式庭園)に造園されました。この庭園様式はヨーロッパだけではなく、世界に影響を与えたことで評価されています。 ここではブレナム宮殿がなぜ世界遺産なのか、世界遺産マニアが分かりやすく解説。これを読めば、ブレナム宮殿について詳しくなること間違なし!

『ノートルダムの鐘』 ノートルダム大聖堂(パリ)/フランス

『ノートルダムの鐘』 ノートルダム大聖堂(パリ)/フランス/ディズニー映画の舞台となった世界遺産
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舞台は15世紀のパリ。鐘衝き男として働くカジモドが住んでいたのが、パリの中心部にあるノートルダム大聖堂。物語はフィクションですが、舞台設定などはかなり忠実なのです。

大聖堂に置かれている、動くガーゴイル(石像)はカジモドの親友として登場しますが、これはゴシック様式の大聖堂でよくみられるデザインで、元々は雨が降った際に水落としとして利用されるものでしたが、ノートルダム大聖堂は19世紀に単純にデザインとして築かれたものです。

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『眠れる森の美女』 ユッセ城/フランス

『眠れる森の美女』 ユッセ城/フランス/ディズニー映画の舞台となった世界遺産
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これはグリム童話が原作で、物語としてはバリエーションは多く存在するのですが、姫が魔法によって眠らされ、王子のキスで目覚めるというのはあまり変化がないようです。17世紀のフランスの詩人シャルル・ペローは童話集を執筆した人物で、その中に『眠れる森の美女』も含まれていました。

彼はフランス中央部のロワール渓谷沿いにあるユッセ城で童話集をまとめたことから、ユッセ城が姫が眠り続けた城のモデルの一つとされています。

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フランスの世界遺産「シュリー=シュル=ロワールとシャロンヌ間のロワール渓谷」とは?世界遺産マニア... フランス中部に広がるロワール川沿いに広がる渓谷には、ルネサンス様式の美しい古城が広がっています。ロワール川沿いの約300kmにも渡る広大なエリアに300を超える古城が点在。ここは「フランスの庭園」とも呼ばれるほど、城と庭園が織りなす美しい風景が広がっています。 ここでは、シュリー=シュル=ロワールとシャロンヌ間のロワール渓谷がなぜ世界遺産なのか、世界遺産マニアが分かりやすく解説。これを読めば、ロワール渓谷について詳しくなること間違なし!

『白雪姫』 アルカサル(セゴビア)/スペイン

『白雪姫』 アルカサル(セゴビア)/スペイン/ディズニー映画の舞台となった世界遺産
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マドリード郊外のセゴビアにあるアルカサルは、900年もの歴史を持ちますがその後、増築・改築され、現在のような美しい姿に。『白雪姫』はグリム童話ではありますが、ディズニー映画では白雪姫と敵対する女王であり、魔女が住んでいた城のモデルにされたのがこのアルカサル。断崖絶壁の崖の上に円錐型の塔が並ぶといった景観がモチーフになったのでしょう。

他にもドイツのノイシュヴァンシュタイン城などを合わせているという説もあり…言われてみれば、ノイシュヴァンシュタイン城にも似ているようにも見えたりします。

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スペインの世界遺産「セゴビア旧市街と水道橋」とは?大聖堂も含めて世界遺産マニアが解説 都マドリードから日帰りで行ける距離にある要塞都市。ここは紀元前1世紀に建造されたローマ時代の水道橋が現在でも当時の状態を残しつつ存在しています。そして、11〜12世紀に築かれたスペイン王宮であったアルカサル、16世紀に建設が開始されたゴシック様式のセゴビア大聖堂なども登録。 ここでは、セゴビア旧市街と水道橋がなぜ世界遺産なのか、世界遺産マニアが分かりやすく解説。これを読めば、セゴビア旧市街と水道橋について詳しくなること間違なし!

『アラジン』 タージ・マハル/インド

『アラジン』 タージ・マハル/インド/ディズニー映画の舞台となった世界遺産
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アラジンは『千夜一夜物語(アラビアンナイト)』の一つのエピソードである「アラジンと魔法のランプ」が原作となっていて、映画で物語の舞台となるのは「アグラバー」という王国。そして、大きなドーム屋根を持つ宮殿があるという景観でした。

インドで有名な世界遺産であるタージ・マハルはアグラという街にあるのですが、「アグラバー」はこの町の名前が由来なようにも思えるし、王族が住む宮殿の外観はかなりタージ・マハルに近いですね。

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インドの世界遺産「タージ・マハル」とは?その歴史や高さなどを含めて世界遺産マニアが解説 インド北部のアーグラにあるタージ・マハルは、1631年から1648年にかけて、ムガル帝国の皇帝シャー・ジャハーンによって建造された霊廟。これは彼の愛妃であるムムターズ・マハルのために造られた大理石の建造物で、インド・イスラム建築の傑作です。世界でも有名な霊廟の一つでもありますね。 ここでは、タージ・マハルがなぜ世界遺産なのか、世界遺産マニアが分かりやすく解説。これを読めば、タージ・マハルについて詳しくなること間違なし!

『アナと雪の女王』 ベルゲン/ノルウェー

『アナと雪の女王』 ベルゲン/ノルウェー/ディズニー映画の舞台となった世界遺産
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アンデルセンの『雪の女王』をモチーフにした『アナと雪の女王』。作中では「アレンデール王国」と呼ばれる北欧っぽい雰囲気が溢れる国が舞台となっています。

実際にアレンデール王国の町並みはベルゲンがモチーフになったとされます。しかし、王国とのことでお城も出てきますが、ベルゲンに城はないのでモチーフにしたのはあくまでも庶民が暮らす町並み。アナが住むお城はおそらくは架空のものです。

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ノルウェーの世界遺産「ベルゲンのブリッゲン地区」とは?世界遺産マニアが解説 ノルウェー南西部の海岸沿いに位置する都市ベルゲン。旧市街の倉庫並ぶエリアはブリッゲン地区と呼ばれ、14〜16世紀はハンザ同盟の中継地として栄えました。カラフルな木造の小屋はもともとは在外ハンザ商人の居留地で、何度も火災に遭ったものの、その度に古い区画と建築法を守りながら再建されてきたということが評価に繋がっています。 ここでは、ベルゲンのブリッゲン地区がなぜ世界遺産なのか、世界遺産マニアが分かりやすく解説。これを読めば、ブリッゲン地区について詳しくなること間違なし!

『ファインディング・ニモ』 オペラハウス/オーストラリア

『ファインディング・ニモ』 オペラハウス/オーストラリア/ディズニー映画の舞台となった世界遺産
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『ファインディング・ニモ』は、主人公マーリンと友達であるナンヨウハギのドリーがマーリンの息子のニモを探しに行くというお話。彼らはオーストラリア近海?に住んでいるらしく、ニモを捜索する時に、世界遺産オペラハウスのあるポート・ジャクソン湾が背景が登場したりしてました。

実際にシドニー近海でカクレクマノミが生息しているかは不明ですが…。おそらくはグレート・バリア・リーフあたりに親子は住んでいると思われるので、これも世界遺産でもありますね。

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シドニーの世界遺産「シドニー・オペラハウス」とは?その魅力的な内部を含めて世界遺産マニアが解説 オーストラリア東南部にある最大都市シドニーには、20世紀を代表する革新的な建築物であるオペラハウスがあります。これはデンマークの建築家ヨーン・ウツソンの作品で、3つのコンクリート・シェルで構成される壮麗なオペラハウスは、オーストラリアのシンボル。 ここでは、シドニー・オペラハウスがなぜ世界遺産なのか、世界遺産マニアが分かりやすく解説。これを読めば、シドニー・オペラハウスについて詳しくなること間違なし!

『ライオン・キング』 セレンゲティ国立公園/タンザニア

『ライオン・キング』 セレンゲティ国立公園/タンザニア/ディズニー映画の舞台となった世界遺産
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サバンナで繰り広げられるライオン同士の戦いが描かれたのが『ライオン・キング』。物語の舞台の「プライドランド」は実際に監督の一人であるロジャー・アレン氏はケニアのさまざまな風景をモデルにしたとのことですが、お隣のタンザニアでは、現地の人々が勝手に「プライドロックの舞台となった岩」と紹介したりするので、少し混乱している様子。

タンザニアにある「セレンゲティ国立公園」は、草食動物が水と食料を求めて大移動をするので、それを狙ってライオンなどの肉食動物がやってきます。確かにライオンがヌーなどの獲物を捕らえる場面も見られるので『ライオン・キング』らしい「サークル・オブ・ライフ」が感じられますね。

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タンザニアの世界遺産「セレンゲティ国立公園」とは?世界遺産マニアが解説 ケニアとの国境近くにあるセレンゲティ国立公園は、1万4000平方kmにも及ぶ広大な公園。セレンゲティとは、「果てしなく広がる草原」という意味で、園内にはヌーやライオンなど、野生動物が約300万頭も生息しています。 ここでは、セレンゲティ国立公園がなぜ世界遺産なのか、世界遺産マニアが分かりやすく解説。これを読めば、セレンゲティ国立公園について詳しくなること間違なし!

『カールじいさんの空飛ぶ家』 アンヘルの滝(エンジェル・フォール)/ベネズエラ

『カールじいさんの空飛ぶ家』 アンヘルの滝(エンジェル・フォール)/ベネズエラ/ディズニー映画の舞台となった世界遺産
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主人公のカールが、妻のエリーとともに幼い頃に行きたいと願っていた「パラダイス・フォール」。おじいさんになって妻に先立てられてしまったことから、約束を果たすため、家に風船を結びつけて旅をするという、ちょっぴり夢のあるストーリーです。

劇中で登場するパラダイス・フォールは、ベネズエラにあるカナイマ国立公園内のアンヘルの滝(エンジェル・フォール)をモデルにしているそう。実際にテーブルマウンテンの上から大量の水が流れ落ちるシルエットはよーく似ていますね。

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ベネズエラの世界遺産「カナイマ国立公園」とは?エンジェルフォールで有名な遺産を世界遺産マニアが解説 ベネズエラ南東にあるカナイマ国立公園は、隣国のガイアナとブラジルの国境に沿って約3万平方km以上の広さを誇る公園です。公園の65%は2000mを越えるテーブルマウンテン(テプイ)で覆われており、固有種も多く生息。世界最大の落差があるエンジェルフォール(アンヘルの滝)があることでも有名です。 ここでは、カナイマ国立公園がなぜ世界遺産なのか、世界遺産マニアが分かりやすく解説。これを読めば、カナイマ国立公園について詳しくなること間違なし!

番外編:『眠れる森の美女』 ノイシュヴァンシュタイン城/ドイツ

番外編.『眠れる森の美女』 ノイシュヴァンシュタイン城/ドイツ/ディズニー映画の舞台となった世界遺産
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実際に世界遺産ではないのですが、世界遺産の暫定リストに記載されているノイシュヴァンシュタイン城は、アメリカのアナハイムにあるディズニーランドの城のモデルとして有名。

城主であったルートヴィヒ2世は幼い頃から中世騎士道に没頭していて、彼が即位した後、中世風のメルヘンなデザインの城を建設したことから、まさにここは「19世紀のディズニーランド」であったのでしょう。ただし、作者であるユッセはこの城をモチーフにしてはいない上に映画には登場しないので、あくまでもテーマパークのアトラクションの参考になったという程度。

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なぜ「ノイシュヴァンシュタイン城」は世界遺産でないのか?そのあたりの事情を世界遺産マニアが解説 ドイツ南部のバイエルン地方にある、ノイシュヴァンシュタイン城は、ドイツ有数の観光地で世界遺産に登録されていると思いきや…実は世界遺産でないんです。これだけ有名な観光地なのになぜ? ここではノイシュヴァンシュタイン城が、なぜ世界遺産でないのか?世界遺産マニアが分かりやすく解説。これを読めば、ノイシュヴァンシュタイン城について詳しくなること間違なし!

他にもディズニーの舞台になった場所はいっぱい!

あくまでもこれは一例でまだまだディズニー作品はたくさんあるので、ご紹介できないほどに、ディズニーのモチーフになった世界遺産はあるのですよ。意外と世界遺産を訪れたら「あ、ここディズニー映画で見たことあるかも!?」と思うこともあるかもですね。

ちなみに、今回改めて画像を調べてみたら『眠れる森の美女』の城は見比べてみると、アニメ映画版とアナハイムのディズニーランド版では結構違うということが判明!

しかし、最近のディズニー作品のオープニングロゴに登場するお城はアナハイムの眠れる美女の城とフロリダのマジックキングダムのシンデレラ城をミックスしたものらしく…あの完璧なフォルムは、ある意味ヨーロッパのお城の総決算なのかもしれませんね。

※こちらの内容は、世界遺産マニアの調査によって導き出した考察です。データに関しては媒体によって解釈が異なるので、その点はご了承下さい。

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この記事を書いた人

世界遺産一筋20年以上!遺跡を求めて世界を縦横無尽で駆け抜ける、生粋の世界遺産マニアです。そんな「世界遺産マニア」が運営するこちらのサイトは1100以上もある遺産の徹底紹介からおもしろネタまで語り尽くすサイト。世界遺産検定一級取得済。

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